夜間観測ノート — 失われた記録の断片

古い受信機が拾った、説明のつかない断片を集めています。ここに並ぶのはどれも出所不明の記録です。読み進めるうちに、ページの様子が少しずつおかしくなっていくかもしれません。

観測記録の写真 この記録を読み解く

第一断片:途切れた信号

最初に届いたのは、深夜二時すぎの短い雑音だった。波形はほとんど無意味に見えたが、一定の間隔で同じ並びが繰り返されていた。誰かが何かを伝えようとしているような、けれど決して読み取らせまいとするような、奇妙な規則性だった。

記録を再生するたびに、細部が少しずつ違って聞こえる。気のせいだと思いたいが、二度として同じには聞こえない。関連する観測ログも併せて確認してほしい。

第二断片:観測者のメモ

ノートの余白には、走り書きのような文字が残されていた。判読できる箇所は少ない。ただ「見ている」「まだ そこにいる」という二語だけが、何度も繰り返し書かれていた。インクの濃さからして、別々の日に書かれたものらしい。

断片A

断片A:地下の足音

無人のはずの階層から、規則的な足音。録音には三人分の歩幅が記録されていた。

断片B

断片B:消えた周波数

特定の時刻にだけ現れ、すぐ消える帯域。指し示す座標は毎回違っていた。

断片C

断片C:写らない部屋

カメラには映らないのに、温度計だけが人の体温を示し続けた部屋の記録。

NOCTURNE 夜間観測アーカイブ — これはGlitchFXのデモ用サンプルページです。
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